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精米・米飯
精米・米飯の供給について
給食会が取り扱う精米については、国内産地の多数銘柄を買い入れ、毎年12月から、新米に切り替えています。
また、安全・安心で美味しいごはんを提供するため、給食会の取り扱う精米は安全検査・品質検査を行うとともに、製造工場の衛生管理を指導しています。1、供給について
精米
「学校給食専用銘柄米」制度を導入し、産地の協力とともに安定供給に努めています。
- 安全検査・品質検査を行ったものを供給しています。
- 毎年12月から新米に切り替えて供給しています。
- 基本的に精米後7日以内のものを納入しています。
- 給食会が取り扱う精米一覧
米飯
米飯については炊飯指定工場で炊飯のうえ、65℃以上で配送しています。
2、精米・米飯の供給経路
3、 安全で安心 おいしい精米・米飯供給のための取り組み
玄米・精米の安全・品質検査について
残留農薬検査、鉛・ヒ素検査、カドミウム検査などの安全検査と、鮮度判定他品質検査を行い、給食会の定めた品質規格内であることを確認しています。
検査結果は、給食会ホームページの「関係者専用」ページに公開しております。取引精米工場の条件
「大阪府学校給食用精米業者選定基準及び選定要領」の条件により指定しています。
炊飯指定工場について
「大阪府学校給食パン及び炊飯指定工場選定基準・要領」に基づき、一定レベル以上の工場を指定しています。
精米工場および炊飯指定工場の巡回調査
年1回以上の立入調査(作業場、倉庫等の衛生状況、配送及び品質、関係書類、物資の管理状況等)の実施をしています。
米飯の抜き取り検査
年に1度、給食会で定めた期間に炊飯指定工場で採取した米飯について、細菌検査・水分検査を行い問題がないことを確認しています。