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物資供給事業
最終目的
学校給食設置者への良質・安全な物資の安定供給
事業目的
学校給食物資の分析検査ならびに製造工場への巡回調査指導により供給物資の良質・安全・衛生面を確保するとともに、大阪府内の需要量の把握により仕入先との年間契約等を行うことで供給量と価格の安定化を図る。
事業内容
1.供給対象先
大阪府内の学校給食実施事業者2.取扱物資について
(詳細ページへは写真をクリックしてください)パン
コッペパンを基本に、黒糖パン・レーズンパン・クロワッサン・メロンパンなどバリエーションに富んだいろいろなパンを提供し、より美味しく、楽しい給食パンの供給に努めています。
また、安全・安心で美味しいパンを提供するため、使用原料に学校給食独自の規格を設け品質管理を行うとともに、製造工場の衛生管理を指導しています。精米・米飯
お米については、国内産地の多数銘柄を買い入れ、毎年12月から、新米に切り替えています。
●精米:精米業者選定基準に基づき複数業者を選定し、精米後7日以内のものを炊飯工場・給食センター等に納品しています。
●米飯:白ご飯の他に健康食品の具を入れたご飯(スーパー玄米等)があり、委託炊飯の場合、ご飯は65℃以上で納品しています。牛乳
「大阪府学校給食用牛乳供給対策要綱」により、複数の乳業者から供給しています。
供給している牛乳は、食品衛生法に基づき「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令」によってその成分規格、製造及び保存方法等の基準に沿っています。一般物資
みかん・黄桃・パインなどの缶詰類や醤油・酢・砂糖・塩・削り節等の調味料類、そして冷凍食品やパンの副資材など。
厳しい大阪府独自の規格基準を策定し、それに基づき品質審査・理化学検査・微生物検査を実施し安全性を確保しています。大阪もんの取り扱い
地元生産者と連携をはかり、大阪府内で生産された農産物を使用した商品の開発に取り組んでいます。