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栄養管理

食事バランス
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食事バランス
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栄養素:タンパク質、ミネラル、ビタミンA、ビタミンC、炭水化物、脂質の6つが主なものです。それぞれの栄養素の役割や、摂取できる食事等は下表のようになります。

食品群 主な栄養素 体内での働き 主な食品
1群 タンパク質 ・筋肉や骨などをつくる、・エネルギー源となる 魚、肉、卵、大豆、大豆製品
2群 ミネラル(カルシウム) ・骨、歯をつくる、・体の各機能を調節する 牛乳、乳製品、小魚、海藻類
3群 ビタミンA(カロテン) ・皮膚や粘膜を保護する、・体の各機能を調節する 緑黄色野菜
4群 ビタミンC ・体の各機能を調節する 淡色野菜、果物
5群 炭水化物 ・エネルギー源となる 穀類、いも類、砂糖
6群 脂肪 ・エネルギー源となる 油脂類、脂肪の多い食品

食事摂取基準
 2004年「日本人の栄養所要量 -食事摂取基準- 策定検討会」により、エネルギーは「推定エネルギー必要量」、栄養素は「推定平均必要量」、「推奨量」、「目安量」、「目標量」、「上限量」の5種類の指標が設定されました。これらを総称して「食事摂取基準」(dietary reference intakes : DRIS)といいます。

○エネルギー、栄養素はたくさん摂取すればよいというものではありません。適正な摂取量(性や年齢、身体活動レベル等によっても異なります)は、不足と過多の間の量と考えることもできます。
○適正な栄養の摂取量は、各栄養素によって異なります。本システムの成績表では、次のような基準に基づいて評価結果を返しています。

エネルギー、栄養素 設定指標
エネルギー 推定エネルギー必要量
タンパク質 推奨量
脂質 目標量
ビタミンB1 推奨量
ビタミンB2 推奨量
ビタミンC 推奨量
ビタミンA 推奨量
カルシウム 目標量
推奨量
食塩 目標量

食事摂取基準に示される各基準は:

○推定エネルギー必要量(estimated energy requirement : EER)
 エネルギーの不足および過剰のリスクの両者が最も小さくなる摂取量
○推定平均必要量(estimated average requirement : EAR)
 ある特定の集団の性、年齢層に属する人々の50%が必要量を満たすと推定される1日の摂取量
○推奨量(recommended dietary allowance : RDA)
 ある性、年齢層に属する人々のほとんど(97〜98%)が、1日の必要量を満たすと推定される1日の摂取量
○目安量(adequate intake : AI)
 推定平均必要量、推奨量を算定するのに十分な科学的根拠が得られない場合に、ある性、年齢層に属する人々が、良好な栄養状態を維持するのに十分な量
目標量(tentative dietary goal for preventing life-style diseases : DG)
 生活習慣病の一次予防のために、現在の日本人が当面の目標とすべき摂取量(またはその範囲)
○上限量(tolerable upper intake level : UL)

 過剰摂取による健康障害を起こすことがない栄養摂取量の最大限の量